昭和28年に、旧制中学校の校章を部分的に手直しして新たに定められた。外側の六本の線は「雪」の結晶を表し、六本の線が交差している真ん中の黄色い部分は太陽を表している。これらは、校歌の一節にある「雪こそ校章(しるし)」「太陽(ひ)こそは校章(しるし)」を模したものである。
昭和28年に、新しい校章を定めたことに伴い、旧制中学校の校旗と同色の紫地に金モールの校章を刺繍したものをつくったものである。